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24代目スレ 2008/07/21(月) ◆ どろりと密度の濃い、夏の日の夜だった。空には、真円には少し足りない月が浮かんでいる。 闇の中で、生白い手がスターターロープを引いた。チェーンソーが唸り声を上げ、エレキギタ ーを半ばから真っ二つに砕き割る。 中間動作をいっさいはさまずに猛然と向かってくるチェーンソーを、紙一重で避ける。高速で 回転する刃が民家の屋根に激突した。激しい火花とともに、鉄筋コンクリートの破片がばらばら と飛び散る。 ラーナ・モントーヤは、寝間着姿のまま裸足でコンクリートを踏みしめていた。毎日フレーム の色を変えているオシャレメガネもしていない。怒りのためか、ここまで走ってきた疲労のため か、小さな口から吐き出される呼吸は荒い。それでも、その目に宿る気力はいささかも衰えてい なかった。 「ユウカさん」 ユウカ・ジェグナンは応えない。踵を返そうとする。 「待ってください!」 チェーンソーが爆音を轟かせる。背中に近づいてくる。ユウカはパーカワンピースのポケット に手を突っ込んだ。振り向きざま、手にしたものを投げつける。 一直線に飛んでいったギターピックがチェーンソーの刃に吸い込まれていく。異物を巻き込んだ チェーンが悲鳴を上げた。 ラーナがあたふたと駆動を止める。その隙を逃さない。ユウカはガンベルトに手をまわした。 銃把を引き抜く。引き金を絞る。手の平で撃鉄を叩く。エンフィールドNo2の銃口に火を吹かせる までに、コンマ5秒もかからない。放たれた銃弾はエンジンを食い荒らし、チェーンソーをただの 重しに変えてしまう。 銃弾を追いかけるかたちで、ユウカは足を踏み出した。ラーナの小さな懐に入る。 「悪いけど」 ショートパンツから伸びた脚を振り上げる。的は小さいが外さない。やわらかな腹を捕らえる。 「引っ込んでて」 蹴り抜く寸前、ラーナの手からチェーンソーが離れた。途端に軽くなった身体が勢いよく吹き飛 び、闇の中に転落していった。 ◇ お父さんがさらわれました。 夜の9時をまわっていた。せわしないインターホンの音に呼び出されたゼラドが聞いた第一声は それだった。 ラーナ・モントーヤはひどい状態だった。寝間着のあちこちが裂け、ぐちゃぐちゃに乱れた髪の 毛には小枝や葉っぱがへばりついている。 「落ち着いてラーナちゃん、なにがあったの?」 ラーナはべそをかきながら、つっかえつっかえ話し始めた。 その日は、めずらしくラーナの父親が在宅していた。夕食後、父親の書斎から大きな音がした。 行ってみると父親の姿は消えていて、窓が開け放たれていた。 窓の外を見ると、家々の屋根の上を走っているユウカ・ジェグナンの姿があった。 こんな時間に、あんな場所でなにをしているのだろう。なにか知っているのかもしれない。そう 思って追いかけてみたところ、いきなりエレキギターを振り上げられたそうだ。 植え込みの上に蹴落とされたラーナは、最初親しくしている商売ロボットの事務所を訪ねたが、 生憎と留守だった。母親も叔父夫婦も不在。従兄弟はいたが、荒事向きの性格ではない。それ で、困り果てた結果バランガ家を訪ねたということだった。 「困ったな。うちも、いまお姉ちゃんたち留守なんだけど」 ゼラドが『お姉ちゃん』と慕うディス・アストラナガンは、以前ラーナが幽霊ビルの解体をした ときに世話をしたことがあった。 「でも、急がないと、お父さんが、お父さんが、ユウカさんに」 「落ち着いてね。まだ、ラージさんをさらったのがユウカさんだって決まったわけじゃないでしょ?」 そうはいったものの、ゼラドにはなんとなくの事情が推測できた。 ラーナの父親、ラージ・モントーヤは、若い頃にある発明をした。時間が流れるエネルギーで動 く時流エンジンというものだった。時間はいつでもどこでも流れているから、理論上の永久機関と いえる。もしも完成していたら、地球のエネルギー問題はだいぶ変わっていただろう。 ところが、そうはならなかった。 時流エンジンを積んだエクサランスという機動兵器は、タイムマシンとして機能することがあっ た。詳しい原理はわからない。たしかにラージ・モントーヤが時流エンジンを開発したのはタイム マシンを作るという夢が始まりだったそうだけれど、それはあくまで少年時代の夢であって、まさ か本当にタイムマシンができるとは考えていなかったらしい。エクサランスがタイムマシンになっ てしまったのは、半ば事故によるものだった。 タイムマシンといえば夢の発明品というイメージがあるけれど、本当はそんなにいいものではな かったらしい。現にラーナの両親を含むエクサランス開発チームは、時流エンジンの暴走によって 異次元からゼラドたちのいる世界にやって来て、結局戻ることができないまま定住することになっ てしまった。時間移動と次元移動は似ているというか、高度な物理学の領域では大差ない現象であ るらしい。 上手くすれば時間と空間を自由自在に行き来できる時流エンジンを、悪用しようとする勢力もあ った。軍に協力することはあってもあくまで軍人ではなかったエクサランスチームのメンバーが前 の戦争に協力したのは、時流エンジンを悪用から守るためだった。 時流エンジンは危険だ。そう判断したラージ・モントーヤは、時流エンジンやエクサランスにま つわるすべての資料を封印してしまった。 ラージの判断は正しかった。 次元移動には大きな危険が伴う。時流エンジンとはべつの手段で次元移動を試みた勢力は、その 大部分が時空のねじれに押しつぶされて消滅してしまった。不完全な時流エンジンで移動したエク サランスチームも、五体満足でこの世界に辿り着いたのは、ほとんど奇蹟に近いことだったらしい。 当然、奇蹟の恩恵を受けなかったケースもある。無数に存在する並行世界の中では、不幸な結末 を迎えることが多かったようだ。中には、モンスターのようになってしまったエクサランスもいる。 時間のエネルギーを食べる変異エクサランスにとって、ゼラドたちが住む世界の時間はとても魅 力的なものらしい。ときには人格を持ち、ときには食欲のみに突き動かされて、何度となく侵攻し てきた。それはどれも大きな脅威だった。 そうした変異エクサランスの中に、フィオル・グレーデンと名乗る少年がいた。彼の正体はよく わかっていない。どこかの並行世界で生まれたエクサランスチームの子供だとも、変質したエクサ ランスそのものだともいわれている。 ある晩空から降ってきたフィオルはユウカと遭遇し、そして恋に落ちた。 フィオルそのものは、赤い髪をしている以外はまったく普通の少年だった。ゼラドは詳しく知ら ないけれど、善良な性格の少年だったらしい。ユウカに訊けば詳しく教えてくれるだろうけど、た ぶんその内容は250パーセントほど美化されてしまっている。 問題は、フィオルが不完全な次元移動をしてきたことだった。その肉体はエネルギー的に非常に 不安定な状態で、ともすれば対消滅反応に似た事態を起こしてしまう危険があった。ほんの数グラ ムの反応でも莫大なエネルギーをもたらす対消滅だ。人体サイズで起こされれば、惑星破壊も冗談 ではなくなる。 最初は記憶を失っていたフィオルもやがて自分の危険性を理解し、この世界を離れていった。 以来、ユウカ・ジェグナンはフィオル・グレーデンを探し続けている。元々学校はサボりがちだ ったが、さらに来なくなってしまった。フィオルと関係のありそうな情報を聞くと、遠方でも足を 伸ばしているらしい。 ユウカが時流エンジンの情報を欲しがっていることは明らかだった。そして、時流エンジンの開 発者はおなじ町内に住んでいる。単に情報を訊くだけなら、訪問するだけで済む。しかし、もしも ユウカが新たな時流エンジンを作り、フィオルを追いかけようと考え始めたらどうか。きっとラー ジは拒否するだろう。 ユウカには非常に激しい部分がある。予想できる行動は、決して多くはなかった。 ゼラドは困惑していた。こうした時流エンジンやエクサランスにまつわる事情を、ラーナはまっ たく知らないのだという。たしかに「お父さんたちは昔タイムマシンを作って、別の世界からこっ ちにやって来たんだよ」と夕飯時に話をされても、中学生の娘は困るだろう。両親の正気を疑うか もしれない。それ以上に、この好奇心旺盛な娘が時流エンジンのことなど知って、不幸な目に遭う のを避けているのかもしれない。 実の両親が教えていないものを、まさか赤の他人であるゼラドの口から伝えるわけにはいかない。 「ユウカさんは、お父さんを恨んでいるんです!」 ラーナがべそをかきながら訴えた。 「うちのお父さん、昔ユウカさんのお父さんの口を塞ごうとしたから。ぶちゅっと塞ごうとしたから!」 「べつに、ぶちゅっと塞ごうとしたわけではないと思うよ?」 ◆ 電信柱にもたれかかる。エンフィールドNo2を中折れにし、新しい弾丸を装填した。 息が苦しい。日ごろの運動不足がたたっている。明日からランニングでもしようか。その前に、 いまのことだ。 「I m proud 壊れそうで崩れそな情熱をつなぎとめるなにか、いつも探し続けてた」 こうしていると、英国にいたころを思い出す。 大英帝国。伝統と格式と紅茶と略奪の海賊国家。 身分制度の厳しいお国柄だ。もちろん英国は近代国家だから、表向きそんなものは存在していな い。実態はないくせに、なんとなくの空気だけ残っているからタチが悪い。 根拠のないエリート意識で固められたジョンブルたちは、異物と見れば喜び勇んで排除にかかる。 そういう環境で、かつてゲリラ活動のようなことをしていた男の娘でいつづけるのは並大抵のこと ではなかった。 ユウカは学校に寄りつかなくなった。裏通りをうろつき、ケンカをしたりパンクバンドのライブ に出入りするようになった。 裏通りには、ユウカと似たような若者がたくさんいた。がんじがらめの英国社会に反逆する若者 が出てくるのは、まったく当然で健全なことだった。彼らは、マルコム・マクラーレンという男が 酒場で与太っていたチンピラたちを集めて作ったバンドを信奉していた。『セックス・ピストルズ』 だ。反逆するにも教科書が必要であることが、結局国民性から逃れられていないようで、皮肉だった。 生きていくには強くあらなければならない。他人などあてにはならない。ユウカが父親の故郷で 学んだのは、そういうことだった。 ぱしん。ユウカは両手で自分の頬を叩いた。 あのときの気分を思い出せ。追加要素は、たったひとつでいい。 「街中でいる場所なんてどこにもない。体中から愛がこぼれてた」 電信柱から背中を離す。腰からぶら下げた銃器が、がちゃりと重い。 ◇ ジェグナンの喫茶店はドアを破壊されていた。 ゼラドは、この店のことをよく知らない。紅茶専門店ということで食べ物は出てこないし、たま に出てはきてもお世辞にも美味しくはない英国料理だからだ。 それでも、いまの店内が異常な状態だということはわかった。椅子もテーブルもひっくり返され、 床中に皿やカップの破片が散乱している。破片に紛れて、まだ新しい血痕まである。親子ゲンカ にしては大げさすぎた。 「ユウキさーん!」 ラーナが居住部分があるらしい二階にぱたぱたと駆け上がっていく。やがて、なんの収穫もなか ったらしくうなだれて帰ってきた。 階段の横に、ぽっかりと黒い穴があいているのが見えた。ワインかなにかの貯蔵庫だろうか。中 を覗いてみて、ぎょっとした。 たしかにワインもある。それ以上に、大量の銃器があった。拳銃もライフルもサブマシンガンも ショットガンも、ロケット砲のようなものまである。ユウキ・ジェグナンがノイエDCやクロガネ にいたころのものかもしれない。 弾薬の入った箱を引っかきまわした形跡があった。それに、空のガンケースがいくつか床の上に 転がっている。誰かが銃器を何点か持ち出したのだ。 ゼラドは息を飲んだ。レジの横に電話機を見つけると、駆け寄る。 「警察に連絡しよう」 同級生を告発するようでいい気分はしないけれど、これはどう考えてもゼラドの手に負える問題ではない。 受話器を取る。耳に当てると、ツーツーと音がした。よし。回線は繋がってる。 「待ってください!」 ラーナがゼラドの腕にむしゃぶりついた。 「でもラーナちゃん、これは」 「警察なんかに連絡したら、捕まっちゃいます!」 「落ち着いて。仮にラージさんを連れてったのがユウカさんだとしても、なにか目的があるはずだから。 危害を加えるとは思えないから、そんな大変なことには」 「違います! ユウカさんのことじゃありません!」 ラーナが激しくかぶりを振る。 「もうじき、デスピニスさんがユウカさんに追いついてしまいます」 ラーナの顔には、はっきりとした焦燥があった。 ◆ 片手で体重を持っていかれる。投げ飛ばされた。ユウカは背中から塀に激突させられた。肺から空 気が絞り出される。 「おいたが過ぎます」 デスピニスの口調は静かだった。ここまで走ってきたはずなのに、息はまったく乱れていない。 真っ白な顔は穏やかな表情を浮かべているが、その目は深い怒りで燃えていた。 L&Eに身を寄せている女性だ。ユウカは幼いころ、彼女に面倒を見てもらったことがある。い たずらをしては尻をひっぱたかれたものだ。 デスピニスはL&Eの面々に多大な恩義を感じている。ラージになにかあれば彼女が出てくるこ とは予想できた。 「あんたの出る幕じゃない。すっこんでて」 「ラージさんはどこです」 「あたしもね、いつまでもあんたにお尻引っぱたかれてる女の子じゃないのよ」 デスピニスが唇を引き結んだ。来る。細い腕が大振りに振るわれる。とっさに身を屈めて避けた。 空振りをした手が、コンクリート製のブロック塀を深々とえぐり取る。相変わらず、人間離れした 怪力だ。いや、そもそも彼女は人間ではなかったような気もする。 ユウカは息を止めた。両の拳を顔の前に揃え、深々と踏み込む。ワン・ツー、ボディ、レバー。 一気に叩き込む。 デスピニスは、びくともしない。むんずとユウカの腕をつかんだ。 投げ飛ばされる。足が浮き上がる寸前、ユウカは頭を大きく振った。ヘッドバッド。視界に火花が散る。 デスピニスはまばたきすらしない。 がっきと、頭をつかまれる。たったそれだけで身動きが取れなくなる。 ぎりぎりと、強烈な荷重が加えられた。意識が遠のき始める。 「あんたのキスを探してる。ひとつひとつを思い出せば、誰よりそばにいたかった」 出逢わなければよかったのか。そんなはずはない。 ユウカは両の眼を開いた。 ◇ 街灯の下で倒れている女性を見つけた。 「デスピニスさーん!」 ラーナが駆け寄っていく。助け起こそうとして、びくと腕を止めた。 デスピニスは青い服を着ていた。その、腹のあたりがどす黒く変色している。生地が裂かれて、 露出した真っ白な腹が横一文字に裂かれているのが見えた。鋭利な刃物で切られたらしい。出血は まだ止まっていない。どくどくと、泡を上げながら溢れだしていた。 「デスピニスさん! デスピニスさん! デスピニスさん!」 「動かさないで!」 半狂乱になったラーナを抑えながら、ゼラドは自分の脳が冷えていくのを感じた。 キュゥゥゥンと音すらさせて、脳髄が回転し始めるのがわかる。 なにが起こっているのかはわからない。ユウカ・ジェグナンがなにを考えているのかもわからな い。ユウカを見つけなければならない。それだけは確実だった。 ユウカは移動している。どこに行こうとしているんだろう。ラージに時流エンジンを作らせよう としていると仮定する。もちろん時流エンジンは晩ご飯のおかずとはわけがちがう。作るなら、そ れなりの機材と設備が必要になる。 ゼラドの頭に候補地が次々と挙がる。 大の男を連れて、そう遠くに行けるとは思えない。なら、町の中か。この町は軍の基地に隣して いるから、研究施設はいくつもある。けれど、軍や企業の施設はセキュリティが厳しいから簡単に 侵入できるとは思えない。学校には教材レベルの機材しかないから除外してもいい。そうなると、 個人所有の設備ということになる。どこだろう。この町には世界的な研究者が何人も住んでいる。 ミナキ・カノウはどうか。あそこは夫がカラテの達人だ。ソフィア・ゾンボルトの家はもっとあり えない。日本刀でまっぷたつにされてしまう。フィリオ・プレスティはどこに住んでいるのかわか らない。とりあえず除外する。アギラ・セトメやエルデ・ミッテが個人でなにか持っているとは聞 いたことがない。 「ゼラドさん?」 「ゴメン、ラーナちゃん、デスピニスさんをお願い」 半ば無意識で告げながら、ゼラドは立ち上がった。 消去方式に候補地を絞り込んでいく。 もっとも可能性が高いのは。 ◆ 赤々とした髪の毛が夜風になびいていた。 「我が名はランディ・ゼノサキス! なんぴとたりともここから先は通さん!」 「誰よあんた」 赤毛は彼の色だ。彼以外の赤毛は存在も許さない。ユウカは容赦なく少年のレバーを蹴りつけた。 ばったりと倒れた少年は、髪の色が変わりつつあった。どうやら、妙な体質の持ち主だったらしい。 と、背後から盛大な馬鹿笑いが響き渡った。 ユウカは苛立ちを隠そうともせずに振り返った。 やや古めの、ニホン式の住宅だった。中古住宅を買い取ったとかいっていたか。どうでもいい。表 札には、漢字で『安藤』とあった。 門柱の上に、ひとりの少年が座り込んでいた。灰色がかった髪を揺らし、飽きることもなく馬鹿 笑いを続けている。よくも肺活量が続くものだ。関心すらしてしまう。 「どうやら貴様もおなじ結論に至ったようだな。 ああ、この町にはたしかに天才科学者という人種が何人も住み着いておる。 しかし、たいていは所帯持ちで、夫婦のどちらかがバケモノじみている。 カノウ家だのゾンボルト家だのに忍び込もうものなら、骨も残らん。 そこ行くと、ここは違う。男家族が、年単位で迷子になっておるからな」 いや、先ほどひとり見かけたか。少年は独りごちる。 「男手といえば、高齢のビアン博士と、十年以上雌伏しっぱなしのムラタのみだ。 これほど手頃な物件は、そうそうない。そうだろう?」 ハザリア・カイツ。バルマーという星からやって来た留学生だ。べらべらとよく喋り、頭もまわ る。そして、その全能力をろくでもないことにばかり使っている。 不愉快な相手だ。この男は、『グラマーインパクト』などといってユウカの尻を徹底的にからか う。ではユウカに気があるかといえば、そうでもないようだ。ややこしいし、面倒くさいし、なに よりも苛つく性格の持ち主だった。 「どいて。エマージェンシーよ。この際片乳くらいつかんでもいいから」 「貴様の乳になど興味はない」 「ああ、そうだっけ。尻だのふくらはぎだの、あんたは女のそんなとこばかり見てるんだ」 ハザリアがかすかに眉を寄せる。 構わず、ユウカは前進しようとした。バチッと、小さな熱と痛みが脚で弾ける。 「おっと、そこから先は一歩も進むな。俺はサディストではない。 女の肉が焦げる匂いを嗅いで悦に入る趣味など持ち合わせておらん」 そのわりには楽しそうに、ハザリアはくつくつと笑った。 「貴様の肌は艶やかだからな。傷付けるのは忍びない」 闇に紛れて、針金のようなものが張り巡らされていた。ニクロム線か。家電製品をばらして引き ずり出したのだろう。この男は、あり合わせのものから武器を作ってしまうという妙な技能を持ち 合わせている。 「裏口にまわろうとしてもムダだぞ。俺に手抜かりはない。 でなければのこのこと姿を現すものか。俺はな、勝てるケンカしかしないのだ」 ぱっぱと、ハザリアは手で追い払う仕草をする。 「さ、帰れ帰れ。もう夜も遅い。夜更かしは美容によくないぞ」 「だったらノープロブレムよ。今夜のあたしは、美しい」 ユウカは片手を頭上に掲げた。手の平は、血糊でべったりと汚れている。 「見えるでしょう。ここまで来たからには、あたしも引っ込みつかないのよ」 ひたりと、ハザリアが黙り込む。 「あの男か」 「オーライ、わかってんじゃない」 「いい加減にしろ。あやつは戻ってはこん。人間、引き際も肝心だ」 かすかな怒りが、ユウカの胸に宿る。 「愛しさとせつなさと心強さと、いつも感じてる。彼に向かって」 「あやまちをおそれずに進む貴様を、涙を見せずに見守ってやれるほど、俺は善良ではない」 それで、ユウカはハザリアの真意を理解した。 この男に、ユウカをどうこうするつもりはない。ユウカであろうと誰であろうと、足止めをした いだけだ。このまま突っ立っていても、グダグダとくだらない言葉遊びに付き合わされるだけだ。 「いったよ。なりふり構ってられないって」 エンフィールドNo2を抜き出す。引き金に指をかけるでもなく、ぶらりと銃口を夜空に向けた。 「あっちだっけ? あの子の家は」 ハザリアが初めて明確な感情を見せる。眉間に、深々とした皺が刻まれた。わかりやすいくせに、 つくづく面倒な男だ。 「失望したぞユウカ・ジェグナン。貴様はもう少し賢明な女だと思っていた!」 「女を知らないというか、学習しない男ね、あんたも。 フールのカードって、クールでしょう」 エンフィールドNo2を縦に振るう。空中のニクロム線を力任せに引きちぎった。歩を進める。ニク ロム線がジュウと腿の肉に食い込む。構わず蹴りちぎる。肩に、腕に、脚に、熱いものが押し当てられる。 「よさんか!」 熱いし痛い。しかし、熱くて痛いだけだ。障害にはならない。 「消えないで、いつまでも迷わずに残ってる。偶然でも会えなくて、でも世界中で1人だけは」 ハザリアの目の前にまで迫る。驚愕と怒りがない交ぜになった表情を浮かべる顔に、銃把を叩きつけた。 「勝てないケンカしかしないって、そういってたね」 門柱から転げ落ちたハザリアを踏みつける。 「気が合わないのね。あたしは、勝てそうもないケンカしかしないのよ」 エンフィールドNo2の銃口をハザリアの胸に向ける。 「グッバイ・ボーイ。いうほど嫌いじゃなかった」 引き金を引いた。 ◇ アンドー家の前には、針金のようなゴミが散らばっていた。 門柱の影に、大の字になって倒れている人影を見つける。 「ハザリアくん!」 ゼラドはハザリアに駆け寄った。シャツの前を、引きちぎるようにしてあける。 「なにをするか」 ハザリアがうっすらと目をあけた。不快げに顔をしかめている。 「不用意にそういうことをするな。いらん厄介を呼ぶぞ」 「ハザリアくん? 大丈夫なの」 「これが大丈夫に見えるか」 億劫そうな口ぶりだったけれど、致命傷を受けたという様子ではなかった。 「刺されたんじゃ」 ハザリアは怪訝そうに眉を寄せた。 「いや、あやつは刃物など持っていなかった。 持っていたなら、あんなやり方で突破はしないだろう」 ハザリアの胴体に外傷はなかった。胸板のあたりに、火傷に似たアザがあるだけだ。 「じゃ、どうして」 「そのへんにタマが転がっていないか。やられた。飛び出し式のスタンガンだ。 なぜエンフィールドのような旧式を振りまわしているのかと思ったら、どうやら改造を加えたものだったらしい。 冷戦中のソビエトだか英国情報部だかがこしらえたオモチャだろう。 オモチャはオモチャだが、まともに食らった。動けん」 違和感があった。たしかに、ユウカとハザリアは比較的親しい。けれど、デスピニスはユウカが 幼いころからの知り合いだと聞いている。そのデスピニスを容赦なく切り付けておいて、ハザリア をスタンガンで済ます理由とはなんだろう。 「ユウカさんは」 「ああ、中に入っていった」 ハザリアは面倒くさそうにあくびをした。 「なんというか、もうどうでもよいわ。どうせ、そろそろ終わっているころだろう」 「終わってちゃ困るんだよ、ハザリアくん!」 ゼラドは思わずハザリアの肩を揺すった。 「待て待て揺らすな。頭がぐらぐらする」 「ラージさんの身に何かあったら!」 「ラージ?」 ハザリアがきょとんとまばたきをした。 「ああ、L&Eの副社長かなにかだったか。それがどうした」 「どうしたって」 より明確な違和感があった。 ハザリア・カイツだ。彼は、どうしてここにいるのだろう。ラーナから聞いたのだろうか。しか し、ラーナは商売ロボットの事務所をまわってすぐにバランガ家に来たといっていた。デスピニス を運ぶ途中で伝えたのだろうか。それにしてはハザリアの行動が早過ぎる。そもそも、ラーナはハ ザリアと面識があっただろうか。 「ハザリアくん、なんでここにいるの?」 「どちらかというと、貴様はなぜいるのだ」 ◆ 見つけるなり腕をひっつかんで振りまわした。壁に向かって蹴りつける。この相手なら容赦は無 用だ。ガンベルトにぶら下げていたウージーピストルをひっつかみ、肩口に押し当てる。フルオー トモードのまま、引き金を引き絞った。激しいマズルフラッシュが視界を明滅させる。発砲の衝撃 が肩を叩く。 ゴーグル状のカメラアイがチカチカと瞬いた。命乞いのつもりか。遅すぎる。 ごてごてと装飾物の付いた腕を脇にはさむ。無数の弾丸で食い荒らされた肩はすでにちぎれかか っていた。胴体に足をかけ、力任せにもぎ取った。無数の火花が飛び散り、じたばたと暴れ回る頭 部から異音が漏れる。真っ黒なオイルが飛び散り、ユウカの顔を汚した。 「この腕は、デスピニスさんへの土産にしてあげる」 もぎ取った腕には長さ1メートル近いブレードが付いていた。刃の部分が鮮血で濡れている。デス ピニスの血だ。突然横から現れて、デスピニスの腹を薙いでいったのはこのブレードだ。峰の部分に、 『WR・バシリッサ』とある。この機械人形の名前だろうか。 もぎ取った腕から、さらにブレードをもぎ取る。ぎこちないながらも動きを再開しようとする機 械人形に向けて、叩きつけた。一刀両断というわけにはいかない。背骨のあたりでひっかかった。 両手を添えて、ごりごりとブレードをねじ込む。最後は、峰に足をかけて強引に切断した。 ◇ ユウカ・ジェグナンはアンドー家の玄関にいた。 黒のパーカワンピースにショートパンツという格好だった。下に着ているキャミソールが赤みが かって見えるのは、元からそういう色なのか、それとも染まってしまったのだろうか。褐色をした 顔は血やオイルで汚れ果てていた。ショートパンツからすらりと伸びた長い脚は、無数の傷やアザ でまだらになってしまっている。 片手に長い刃物を、もう片手にサブマシンガンを握りしめ、ユウカは荒い息を吐いていた。 のそりと、ユウカが動く。こちらを見ようとはしない。ゼラドの存在に気付いていないのだろう か。ショートブーツを履いた足で、ガンと靴箱を蹴り飛ばした。 ずずと、靴箱が動き始める。地下へと続く階段が現れた。 ユウカは迷いもなく地下に進んでく。 あとには、腕をもぎ取られ、腰のあたりで胴体を切断された機械人形が残されていた。WRシリ ーズ。時流エンジンとはべつの手段で次元移動を試み、失敗したと思われていた一団の所有物だった。 ◆ アンドー家の地下は、広大な工場のようになっていた。家本来の敷地よりも広いかもしれない。 壁には、建造途中なのか解体中なのか、フレームが剥き出しになった人型機動兵器が何体も並んでいる。 「でぃぃぃぃぃっやっ!」 無数に群がる機械人形どもは、ひとりの男によって蹴散らされてた。赤みがかった髪を揺らし、 白いジャケットを羽織っている。アクセル・アルマー。ユウカが通う学校の用務員だった。 ちりちりという怒りがユウカの胸を焦がす。用務員が、こんなところでなにをしている。 手にしたブレードをブーメランに見立て、投げつける。いままさに用務員の横から襲いかかろう としていた機械人形の顔面に命中させた。 用務員が動きを止める。長くくねった前髪をかきあげて、こちらを見た。 「引っ込んでてよ、ニュータイプ崩れのおじさん」 休むことなく襲いかかってくる機械人形どもを片手であしらい、アクセル・アルマーはしばし無 言のまま直立していた。思いのほか険しい目つきでユウカを見据えている。やがて、ふっと目元を 和らげるとかぶりを振った。 「邪魔はしないさ。ここはな」 礼はいわず、ユウカはウージーピストルを両手からぶら下げて機械人形たちのただ中に進んでいった。 ◇ ゼラドが地下室に続く階段を降りきるのとほぼ同時に、激しい銃声が床に天井に木霊した。 ユウカだ。大量にいるWRシリーズたちの隙間を縫うように床を駆け抜けていた。ぐいぐいと引 き付けて、不意に動きを止める。両手のサブマシンガンを腰だめに構える。引き金が引かれた。盛 大な銃声が塊になっていくつも放たれる。 「・・・・・・任務・・・・・・帰還・・・・・・時流エンジン・・・・・・」 言葉の断片を残して、WRシリーズが次々と動きを止めていく。 「アクセルさん!」 ゼラドは思わず声を張り上げた。 あろうことか、アクセル・アルマーは両手をブラブラさせて歩いていた。ユウカに加勢しようと いう素振りはまったくない。 なんて無責任なんだろう。ゼラドは少しだけ怒りを覚えた。 聞いた話では、このアクセル・アルマーとハザリア・カイツは、ゼラドたちとはまったく違うル ートでアンドー邸に辿り着いたそうだ。 何時間か前、ハザリアはメキシコ土産のカップラーメンを持ってアクセルが寝起きしている用務 員宿舎を訪れた。もっとも、ニホンのメーカーが作っているカップラーメンだったから、土産物と しての意味はまったくなかった。ハザリアはよくこういう無意味なことをする。 満面の笑みを浮かべたアクセルがカップラーメンを受け取ろうとしたときだった。突然どこから かWRシリーズが現れ、カップラーメンを粉々にしてしまった。 アクセルは、WRシリーズを所有していた組織に属していた過去がある。即座にWRシリーズの 意図を読み取った。つまり、元の世界への帰還だ。 事態を解決するため、そしてカップラーメンの恨みを晴らすため、アクセルとハザリアはWRシ リーズの追跡を解決し、アンドー邸に辿り着いたということだった。ハザリアがアンドー邸の前に いたのは、人払いをするためだった。 「なにやってるんですか、アクセルさん!」 アクセルは、まったく気負わない様子でゼラドを見返した。 「どこから迷い込んだのかわからないが、迷って出たからには俺が相手をせねばならんと思っていた。最初はな。 だが、どうやら違ったらしい。 俺にとっては20年近く前に終わった闘争の残りカスだが、彼女にとっては違う」 見ろ、というようにアクセルは前髪を揺らした。 「彼女の闘争だ、これはな」 人質も助けなくてはな。アクセルは小声で付け足した。 地下室の隅で、マキネ・アンドーとビアン・ゾルダークが縛られていた。かなり抵抗したらしい。 ふたりとも顔中にアザを作り、サルグツワを噛まされている。マキネの母親の姿はない。そして、 テーブルの下ではムラタが雌伏していた。 ◆ 店を閉めようとしているときだった。 機械人形が三体ほど店内に乱入してきて、ユウカと父親を叩きのめしたのだ。 突然のことになんの対応もできないユウカの頭を、一体の機械人形がつかみ上げた。 パチパチと点滅するカメラアイが、ユウカの顔を気味悪く覗き込んだのを覚えている。 『・・・・・・次元・・・・・・移動・・・・・・時流エンジン・・・・・・フィオル・グレーデン・・・・・・ラージ・モントーヤ』 なにをされたのか、ユウカはとっさに直感した。記憶を読み取られたのだ。 自分が原因で時流エンジンに累が及ぶ。それは、ユウカにとって耐えることの出来ない屈辱だった。 ゆえに、決めた。すべてのケリは自分で着ける。 「Why should I care? Cause you weren t there when I was scared」 誰にも手出しはさせない。これは自分の闘争だ。 「I m losing my grip and I m in this thing alone」 足がもつれ、息が上がる。体力はとうに底をついていた。しかし止まる理由はなにもなかった。 ◇ 「Crying out loud I m crying out loud Crying out loud I m crying out loud」 泣き叫ぶように歌いながら、ユウカは大量の弾丸をまき散らす。 床に折り重なったWRシリーズを踏みつけ、蹴りつける。弾丸をぶつけたばかりの機械人形の頭 をつかみ、床に叩きつける。 見ていられない。ゼラドは思わず目を伏せた。 あまりにも痛々しい戦い方だった。パーカワンピースはボロボロになって脱げ落ち、キャミソー ルも原型をとどめていない。剥き出しになった褐色の肌に、刃物が、銃弾が襲いかかる。肩口を撃 ち抜かれ太腿を切り裂かれても、ユウカは一向に止まらない。 「どうして!」 ゼラドは叫んだ。 「どうして、いってくれなかったの!? なんでひとりで!」 「バカッ! よせッ!」 アクセルが目を剥いた。 最後に残ったWRシリーズがゼラドを見た。ゴーグルがパチパチと点滅する。手首がぱかりと折 れ曲がった。機関銃の暗い銃口が現れる。 アクセルがなにか叫んだ。しかし、両手にマキネとビアン博士を抱えたまま動けないでいる。 ムラタは雌伏したまま階段の上を這っている。 撃たれる。ゼラドはとっさに目をつむった。 銃声は、少し湿って聞こえた。 痛みも衝撃もない。どうしたんだろう。ゼラドはおそるおそる目を開いた。 ぽたぽたと落ちる、赤い滴が視界に入った。 WRシリーズは片腕から煙を上げていた。機関銃が破裂している。その正面に立ちはだかるユウ カは、右腕をだらりとぶら下げていた。 素手で銃口を塞ぎ、暴発させたのか。しかし、暴発を起こした側もただでは済まない。ユウカの 右手は原形をとどめていなかった。手の平には風穴があき、かろうじて五本そろっている指はゴム 人形のような質感に変わってしまっている。 「奪らないでよ」 ぎろりと、ユウカが振り返った。血を吸ってどす黒く変色した髪の毛の下で光る目は、たったい まゼラドをかばったとは思えない怒りに燃え上がっていた。 「彼にまつわる傷、彼にまつわる痛み、それはひとつ残らずあたしのもんよ。 ほかの誰にも渡さない。あたしね、嫉妬深いの」 ゼラドは、言葉もない。 ねっとりとした血の帯を右腕から落としながら、ユウカはWRシリーズに詰め寄っていく。 ひるむように、WRシリーズがあとずさった。 「でもユウカさん、手が」 ユウカ・ジェグナンはギタリストだ。手が潰れるのは大変なことだった。 「ジャンゴ・ラインハルトがいうことには、指の1本や2本なんて問題じゃない」 残る左手で、ユウカはゆっくりと拳を握った。 「左も、ね、フィオル」 ユウカは裸の左拳をWRシリーズに叩き込んだ。 ◇ ラージ・モントーヤは地下室の奥で縛られていた。アクセルの手で縄を解かれると、さも疲れた というように自分の肩を揉み始める。 「ラージおじさん」 ユウカがぼそりと呟く。 「ここに来るまでに、あんたの娘を屋根から蹴落としてきた」 ラージはメガネの下でそっと眉を伏せた。 「そうですか」 「デスピニスさんの腹を、みすみす裂かせた」 「なるほど」 「怪我したダディをほったらかしてきた」 「そうなると」 ラージはゆっくりと立ち上がり、メガネの位置を手で直した。 「僕はあなたをぶん殴らなくてはいけません」 血まみれの両手をだらりと垂らし、ユウカはラージと向き合った。 「オーライ、お願い」 決して屈強とはいえない拳が、ユウカを殴り飛ばした。 ◇ ユウカは、父親ともども入院することになった。もっとも、束縛を嫌うユウカのことだから病院 も抜け出してしまいかもしれない。 「そうか。そんなことが」 帰宅したクォヴレー・ゴードンは、ことの顛末を聞くと低く唸った。 「ね、お兄ちゃん」 ちょっとした決意を込めて、ゼラドは口を開いた。 「お兄ちゃんが帰ってこなかったらね、ずっと帰ってこなかったらね、 わたし、探すよ。ずっと探すよ。どこまでも探すよ」 なおも言葉を重ねようとすると、ぽすと頭に手を載せられた。 クォブレーの手の平は小さくて薄いのに、とても重くて温かかった。 「そうか。なら、帰ってこないわけにはいかないな」 クォヴレーが穏やかに微笑む。 ゼラドは軽い後ろめたさを覚えた。
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投稿日一覧>2008年1月 <2007年12月 2月> 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 2008年1月 1日 この日の新作はないかまだ未登録ですぐぬぬ… 2日 この日の新作はないかまだ未登録ですぐぬぬ… 3日 この日の新作はないかまだ未登録ですぐぬぬ… 4日 三毛猫ロック・トルテ 5日 この日の新作はないかまだ未登録ですぐぬぬ… 6日 この日の新作はないかまだ未登録ですぐぬぬ… 7日 この日の新作はないかまだ未登録ですぐぬぬ… 8日 砂隠ひらめ 双海亜美 双海真美 9日 アクア・ケントルム ティス デスピニス ネーナ・トリニティ01 ヒューゴ・メディオ ラリアー 10日 糸色望 ケイト 三毛猫ロック・パフェ フェル 11日 鉄子(あいこ) 赤夜萌香01 エクセレン・ブロウニング 大庭月夜 西行寺幽々子 G06-乙女座-シャカ03 錫華姫 楠舞神夜 ラクス・クライン 里香(東方シリーズ) ルカ・アンジェローニ01 12日 カティ・マネキン ジョシュア・エドワーズ チーパッパ ハーケン・ブロウニング ルカ・アンジェローニ02 13日 アシェン・ブレイデル 麻生夏海 キノ キレネンコ タフィ タルト(beatmania IIDX) 鳥飼葉月02 鳥飼葉月01 14日 アクセル・アルマー ホロ01 ホロ02 松浦ナナセ 15日 アルフィミィ キャー子 ゲイリー・ビアッジ 彩飄-フィレス 16日 エリス しかられ日和 フォルカ・アルバーク 17日 紫雲統夜 不知火守 18日 赤夜萌香02 カルヴィナ・クーランジュ 仙童紫 鷹野三四(幼少) 鷹野三四 ミケ01 19日 琴座-オルフェ02 琴座-オルフェ01 カティア・グリニャール マリア・バルタザール ミケ02 ラムダデルタ HIP ROCK - 六 20日 綾波レイ04 カスミ(ポケットモンスター) フェステニア・ミューズ02 フェステニア・ミューズ01 21日 綾波レイ05 糸色倫 強化外骨格・霆 ジャスミン(デルトラクエスト) 日奈森亜夢 メルア・メルナ・メイア02 メルア・メルナ・メイア01 22日 アル=ヴァン・ランクス 周藤汐音 23日 シャナ=ミア 天上院桂02 天上院桂01 24日 沢島あやよ ジュア=ム・ダルービ02 ジュア=ム・ダルービ01 ボヤッキー 25日 エトナ 小節あびる テッカマンブレード02 テッカマンブレード01 ELEGOTHIC SABBAT - ロキ 26日 風美由飛 グ=ランドン・ゴーツ 熱気バサラ フランソワーズ02 フランソワーズ01 フー=ルー・ムールー ミハエル・トリニティ 魅魔 夢月 八雲藍 ヨハン・トリニティ01 レミリア・スカーレット 27日 イカ娘 デスパライア トンズラー フラウ・ボゥ ラウル・グレーデン ルーミア 28日 フィオナ・グレーデン 29日 エココ ミズホ・サイキ ロール・キャスケット 30日 Me02 Me01 北川潤 ラージ・モントーヤ 31日 アンナ エマ デュミナス ヤッターマン2号(アイちゃん) 呂布子01
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個別タグ一覧>属性>メガネ 作品をすべて表示 435枚 2013-1-25 01 02 03 ロキ 鞠絵 ナナさま ナナレンジャー06 モモコ 沙羅02 ハーライト先生 橘さやか 空琉美遊亭丸京 シド・デイビス ルーファ シドニー・マンソン ロイド安藤01 平田篤司 星野道男 アンジェリカ エイタ・ナダカ ツグミ・タカクラ02 フィリオ・プレスティ レーツェル ラージ・モントーヤ トライア・スコート ストレイト・クーガー 長門有希 ペリーヌ 天誅戦士ウマ仮面 神代純一郎01 神代純一郎02 成瀬こずえ01 成瀬こずえ04 成瀬こずえ05 シマ メイイェン No.02 松 野上葵 皆本光一 タバサ マリア・カスタード イレーヌ・エレット フィリシア・ハイデマン キャロルJ ディナー トモコ フィネガン ランチ 中本静 獅子堂風音 下山むつみ ニーナ・ストラトスキー 馬場つつじ 辰野俊子01 辰野俊子02 霧原未咲 マダム・オレイユ 川島乃枝 河野サキ 松堂言葉 ハルカ(ニセ沙斗理) 美輪沙斗理 芹川千歳 シエル(月姫) 鮎川魚紳 ジェイド・カーティス 死神ディスト フィリア・フィリス フォレット 伊藤冴子01 伊藤冴子02 ムスカ シモン ブータ(人間体) ヨーコ・リットナー01 ヨーコ・リットナー02 イサコ01 イサコ02 小此木京子01 小此木京子02 ヤサコ 固法美偉 鉄装綴里 テレスティーナ01 テレスティーナ02 風斬氷華 土御門元春 御坂妹a 御坂妹b 森近霖之助 二ッ岩マミゾウ 朝倉理香子 如月未緒 語堂つぐみ 小林学 則巻アラレ ノノ ヴァッシュ トア02 クーパ グレミカ メルト マユリ 笹田純 名取周一 霧里七華 結城ノナ 伊勢乃宮霧 あせやん ブラックホッシー アンジェリーク02 早乙女ハルナ 葉加瀬聡美 長谷川千雨 宮崎のどか02 賀茂雪那 桜坂葉月 七城那波 花咲つぼみ02 羽川翼 ヴィオレット タマネギ部隊 真山巧 ニース イジケモンスター04 イジケモンスター02 キンゾー メガネコ01 メガネコ03 上原都 橘玲 貴嶋サキ ルッカ 浜野朱里01 東聡莉 原田小夏 双葉涼子 Lucy01 森谷毬枝 入江京介 富竹ジロウ 沙英 服部半蔵 マーチ ベアトリス メイフォン01 エダ 更衣小夜01 更衣小夜02 カルル・クローバー テイガー(TR-0009) ライチ・フェイ・リン カオルちゃん 小雨 ベヨネッタ アーカード01 アンデルセン インテグラル ウォルター01 ウォルター02 少佐 ハインケル・ウーフー 博士(ドク) リップヴァーン ルーク・バレンタイン 神郷諒01 白鐘直斗 主人公 花村陽介 里中千枝02 天城雪子 巽完二 久慈川りせ あおい 志熊理科 ヒョウタ イリーナ・ウッズ 織部麻緒衣 菊川雪之 魔法使い(男) 熱気バサラ 松浦ナナセ みるく クローブ バジル クアットロ01 クアットロ02 早乙女ハルナ 葉加瀬聡美 長谷川千雨 ネギ 桐奈々美 武嶋蔦子01 武嶋蔦子02 ケイコ 麻生祇燐 秋山好香 チアキ・クリハラ チアキ・クリハラ(船長) たまえ インセクター羽蛾01 インセクター羽蛾02 アムナエル アモン・ガラム 大徳寺先生01 大徳寺先生02 丸藤翔 炎城ムクロ カーリー渚 早野天兵 ブリッツ 池田千鶴 池田千歳 01 02 03
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説明文を貼り付けてください。 入手方法 基本ボランティア 第情報位階権限 特殊ボランティア 天罰ボランティア アクセサリ奪還ボランティア サ210号作戦:協汎者奪還 高難易度ボランティア
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スパロワ名簿----S第一回放送までの参加者名簿 S第二回放送までの参加者名簿----S第四回放送までの参加者名簿---Sゲーム終了までの参加者名簿 6/2 【スーパーロボット大戦OG】●テンザン・ナカジマ/●ラッセル・バーグマン/●ラトゥーニ・スゥボータ ●リオ・メイロン/○リュウセイ・ダテ/○リョウト・ヒカワ 1/1 【スーパーロボット大戦OG2】○マイ・コバヤシ 1/0 【スーパーロボット対戦α】 ●イングラム・プリスケン 1/0 【第2次スーパーロボット対戦α】●ゼンガー・ゾンボルト 7/4 【第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~】●アラド・バランガ/●アルマナ・ティクヴァー/○クォヴレー・ゴードン ●ゼオラ・シュバイツァー/○セレーナ・レシタール/○トウマ・カノウ/●バラン・ドバン 3/3 【スーパーロボット大戦A】○アクセル・アルマー/○ヴィンデル・マウザー/○ラミア・ラヴレス 1/0 スーパーロボット大戦R】●ラージ・モントーヤ 1/1 【スーパーロボット大戦D】○ジョシュア・ラドクリフ 2/1 【スーパーロボット大戦C3】●フェルナンド・アルバーグ/○フォルカ・アルバーグ 2/0 機動戦士ガンダム】 ●アムロ・レイ/●ギレン・ザビ 2/1 【機動戦士Zガンダム】○ヤザン・ケーブル/●カツ・コバヤシ/○パプテマス・シロッコ 2/1 【機動戦士ガンダムZZ】●ハマーン・カーン/○マシュマー・セロ 2/1 【機動武闘伝Gガンダム】○東方不敗 マスターアジア ●ウルべ・イシカワ 1/1 【新機動戦記ガンダムW】○ヒイロ・ユイ 2/0 【機動戦士ガンダムSEED】●キラ・ヤマト/●ラウ・ル・クルーゼ 3/1 【魔装機神】●シュウ・シラカワ/○ミオ・サスガ/●プレシア・ゼノサキス 2/1 【グレートマジンガー】○剣鉄也/●ボス 1/1 【ゲッターロボ!】○流竜馬 1/0 【真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ】●ジャック・キング 3/2 【鋼鉄ジーグ】●司馬宙/○司馬遷次郎/○イキマ 2/0 【大空魔竜ガイキング】●ハヤミ・ブンタ/●ハチロー 1/0 【超電磁マシーンボルテスⅤ】●プリンス・ハイネル 1/0 【闘将ダイモス】●三輪防人 2/1 【超時空要塞マクロス】○ロイ・フォッカー/●柿崎速雄 2/2 【マクロスプラス】○イサム・ダイソン/○ガルド・ゴア・ボーマン 2/2 【トップをねらえ!】○タシロ・タツミ/○副長 1/1 【冥王計画ゼオライマー】○木原マサキ 1/0 【マシンロボ クロノスの大逆襲】●バグ・ニューマン 1/0 【メガゾーン23】●B・D 1/1 【ベターマン】○ベターマン・ラミア 2/0 【機動戦艦ナデシコ】●テンカワ・アキト/●ホシノ・ルリ 2/2 【新世紀エヴァンゲリオン】○碇シンジ/○惣流・アスカ・ラングレー 2/1 【電脳戦記バーチャロン】○チーフ/●イッシー・ハッター 1/0 【フルメタル・パニック!】●相良宗介 1/0 【ラーゼフォン】●一色真 67/30
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スパロワ名簿----S第一回放送までの参加者名簿 S第三回放送までの参加者名簿----S第四回放送までの参加者名簿---Sゲーム終了までの参加者名簿 6/4 【スーパーロボット大戦OG】●テンザン・ナカジマ/●ラッセル・バーグマン/○ラトゥーニ・スゥボータ/○ラミア・ラヴレス ○リオ・メイロン/○リュウセイ・ダテ/○リョウト・ヒカワ 1/1 【スーパーロボット大戦OG2】○マイ・コバヤシ 1/1 【スーパーロボット対戦α】○イングラム・プリスケン 1/0 【第2次スーパーロボット対戦α】●ゼンガー・ゾンボルト 7/5 【第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~】●アラド・バランガ/●アルマナ・ティクヴァー/○クォヴレー・ゴードン ○ゼオラ・シュバイツァー/○セレーナ・レシタール/○トウマ・カノウ/●バラン・ドバン 3/3 【スーパーロボット大戦A】○アクセル・アルマー/○ヴィンデル・マウザー/○ラミア・ラヴレス 1/0 【スーパーロボット大戦R】●ラージ・モントーヤ 1/1 【スーパーロボット大戦D】○ジョシュア・ラドクリフ 2/1 【スーパーロボット大戦C3】●フェルナンド・アルバーグ/○フォルカ・アルバーグ 2/2 【機動戦士ガンダム】○アムロ・レイ/○ギレン・ザビ 3/2 【機動戦士Zガンダム】○ヤザン・ケーブル/●カツ・コバヤシ/○パプテマス・シロッコ 2/1 【機動戦士ガンダムZZ】●ハマーン・カーン/○マシュマー・セロ 2/2 【機動武闘伝Gガンダム】○東方不敗 マスターアジア/○ウルべ・イシカワ 1/1 【新機動戦記ガンダムW】○ヒイロ・ユイ 2/1 【機動戦士ガンダムSEED】○キラ・ヤマト/●ラウ・ル・クルーゼ 3/1 【魔装機神】●シュウ・シラカワ/○ミオ・サスガ/○プレシア・ゼノサキス 2/1 【グレートマジンガー】○剣鉄也/●ボス 1/1 【ゲッターロボ!】○流竜馬 1/0 【真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ】●ジャック・キング 3/2 【鋼鉄ジーグ】●司馬宙/○司馬遷次郎/○イキマ 2/1 【大空魔竜ガイキング】○ハヤミ・ブンタ/●ハチロー 1/0 【超電磁マシーンボルテスⅤ】●プリンス・ハイネル 1/0 【闘将ダイモス】●三輪防人 2/1 【超時空要塞マクロス】○ロイ・フォッカー/●柿崎速雄 2/2 【マクロスプラス】○イサム・ダイソン/○ガルド・ゴア・ボーマン 2/2 【トップをねらえ!】○タシロ・タツミ/○副長 1/1 【冥王計画ゼオライマー】○木原マサキ 1/0 【マシンロボ クロノスの大逆襲】●バグ・ニューマン 1/0 【メガゾーン23】●B・D 1/1 【ベターマン】○ベターマン・ラミア 2/0 【機動戦艦ナデシコ】●テンカワ・アキト/●ホシノ・ルリ 2/2 【新世紀エヴァンゲリオン】○碇シンジ/○惣流・アスカ・ラングレー 2/2 【電脳戦記バーチャロン】○チーフ/○イッシー・ハッター 1/1 【フルメタル・パニック!】○相良宗介 1/0 【ラーゼフォン】●一色真 67/43
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スパロワ名簿----S第一回放送までの参加者名簿 S第二回放送までの参加者名簿----S第三回放送までの参加者名簿---S第四回放送までの参加者名簿 6/0 【スーパーロボット大戦OG】●テンザン・ナカジマ/●ラッセル・バーグマン/●ラトゥーニ・スゥボータ ●リオ・メイロン/●リュウセイ・ダテ/●リョウト・ヒカワ 1/0 【スーパーロボット大戦OG2】●マイ・コバヤシ 1/0 【スーパーロボット対戦α】●イングラム・プリスケン 1/0 【第2次スーパーロボット対戦α】●ゼンガー・ゾンボルト 7/0 【第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~】●アラド・バランガ/●アルマナ・ティクヴァー/●クォヴレー・ゴードン ●ゼオラ・シュバツァー/●セレーナ・レシタール/●トウマ・カノウ/●バラン・ドバン 3/0 【スーパーロボット大戦A】 ●アクセル・アルマー●ヴィンデル・マウザー/●ラミア・ラヴレス 1/0 【スーパーロボット大戦R】●ラージ・モントーヤ 1/0 【スーパーロボット大戦D】●ジョシュア・ラドクリフ 2/0 【スーパーロボット大戦C3】●フェルナンド・アルバーグ/●フォルカ・アルバーグ 2/0 【機動戦士ガンダム】●アムロ・レイ/●ギレン・ザビ 3/0 【機動戦士Zガンダム】●ヤザン・ケーブル/●カツ・コバヤシ/●パプテマス・シロッコ 2/0 【機動戦士ガンダムZZ】●ハマーン・カーン/●マシュマー・セロ 2/0 【機動武闘伝Gガンダム】●東方不敗 マスターアジア ●ウルべ・イシカワ 1/0 【新機動戦記ガンダムW】●ヒイロ・ユイ 2/0 【機動戦士ガンダムSEED】●キラ・ヤマト/●ラウ・ル・クルーゼ 3/0 【魔装機神】●シュウ・シラカワ/●ミオ・サスガ/●プレシア・ゼノサキス 2/0 【グレートマジンガー】●剣鉄也/●ボス 1/1 【ゲッターロボ!○流竜馬 1/0 【真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ】●ジャック・キング 3/0 【鋼鉄ジーグ】●司馬宙/●司馬遷次郎/●イキマ 2/0 【大空魔竜ガイキング】●ハヤミ・ブンタ/●ハチロー 1/0 【超電磁マシーンボルテスⅤ】●プリンス・ハイネル 1/0 【闘将ダイモス】●三輪防人 2/0 【超時空要塞マクロス】●ロイ・フォッカー/●柿崎速雄 2/0 【マクロスプラス】●イサム・ダイソン/●ガルド・ゴア・ボーマン 2/0 【トップをねらえ!】●タシロ・タツミ/●副長 1/1 【冥王計画ゼオライマー】○木原マサキ 1/0 【マシンロボ クロノスの大逆襲】●バグ・ニューマン 1/0 【メガゾーン23】●B・D 1/0 【ベターマン】●ベターマン・ラミア 2/0 【機動戦艦ナデシコ】●テンカワ・アキト/●ホシノ・ルリ 2/0 【新世紀エヴァンゲリオン】 ●碇シンジ/●惣流・アスカ・ラングレー 2/0 【電脳戦記バーチャロン】●チーフ/●イッシー・ハッター 1/0 【フルメタル・パニック!】●相良宗介 1/0 【ラーゼフォン】●一色真 67/1(+1) 優勝者【木原マサキ】 消失者【流竜馬】
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スパロワ名簿----S第一回放送までの参加者名簿 S第二回放送までの参加者名簿----S第三回放送までの参加者名簿---Sゲーム終了までの参加者名簿 6/0 【スーパーロボット大戦OG】●テンザン・ナカジマ/●ラッセル・バーグマン/●ラトゥーニ・スゥボータ ●リオ・メイロン/●リュウセイ・ダテ/●リョウト・ヒカワ 1/1 【スーパーロボット大戦OG2】○マイ・コバヤシ 1/0 【スーパーロボット対戦α】●イングラム・プリスケン 1/0 【第2次スーパーロボット対戦α】●ゼンガー・ゾンボルト 7/1 【第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~】●アラド・バランガ/●アルマナ・ティクヴァー/○クォヴレー・ゴードン ●ゼオラ・シュバツァー/●セレーナ・レシタール/●トウマ・カノウ/●バラン・ドバン 3/2 【スーパーロボット大戦A】●アクセル・アルマー/○ヴィンデル・マウザー/○ラミア・ラヴレス 1/0 【スーパーロボット大戦R】●ラージ・モントーヤ 1/0 【スーパーロボット大戦D】●ジョシュア・ラドクリフ 2/1 【スーパーロボット大戦C3】●フェルナンド・アルバーグ/○フォルカ・アルバーグ 2/0 【機動戦士ガンダム】●アムロ・レイ/●ギレン・ザビ 3/1 【機動戦士Zガンダム】●ヤザン・ケーブル/●カツ・コバヤシ/○パプテマス・シロッコ 2/0 【機動戦士ガンダムZZ】 ●ハマーン・カーン/●マシュマー・セロ 2/0 【機動武闘伝Gガンダム】●東方不敗 マスターアジア ●ウルべ・イシカワ 1/0 【新機動戦記ガンダムW】●ヒイロ・ユイ 2/0 【機動戦士ガンダムSEED】●キラ・ヤマト/●ラウ・ル・クルーゼ 3/1 【魔装機神】●シュウ・シラカワ/○ミオ・サスガ/●プレシア・ゼノサキス 2/0 【グレートマジンガー】●剣鉄也/●ボス 1/1 【ゲッターロボ!】○流竜馬 1/0 【真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ】●ジャック・キング 3/1 【鋼鉄ジーグ】●司馬宙/●司馬遷次郎/○イキマ 2/0 【大空魔竜ガイキング】●ハヤミ・ブンタ/●ハチロー 1/0 【超電磁マシーンボルテスⅤ】●プリンス・ハイネル 1/0 【闘将ダイモス】●三輪防人 2/0 【超時空要塞マクロス】●ロイ・フォッカー/●柿崎速雄 2/0 【マクロスプラス】●イサム・ダイソン/●ガルド・ゴア・ボーマン 2/0 【トップをねらえ!】●タシロ・タツミ/●副長 1/1 【冥王計画ゼオライマー】○木原マサキ 1/0 【マシンロボ クロノスの大逆襲】●バグ・ニューマン 1/0 【メガゾーン23】●B・D 1/0 【ベターマン】●ベターマン・ラミア 2/0 【機動戦艦ナデシコ】●テンカワ・アキト/●ホシノ・ルリ 2/0 【新世紀エヴァンゲリオン】●碇シンジ/●惣流・アスカ・ラングレー 2/0 【電脳戦記バーチャロン】●チーフ/●イッシー・ハッター 1/0 【フルメタル・パニック!】●相良宗介 1/0 【ラーゼフォン】●一色真 67/9
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ナムリア 突如として地球に来訪し、地球の先住権を主張してきた一団。 彼らの弁によれば、遥か昔地球の氷河期以前に彼らは存在し、現在の地球よりも優れた技術を持って地球に住み、野生の動物を管理し、環境を管理してきた。 しかし、彼らの生み出した地球管理用のマザーコンピュータが突如として反乱を起こし、地球を五区間の氷河期へと変貌させてしまった。 徐々に築き上げてきた文化を失いながらも彼らは持てる全ての兵力・軍事力を持ちマザーコンピュータを破壊したが、既に氷河期は失われつつある彼らの技術力では管理できるレベルを超えており、彼らは地球上に残された彼らの技術を全て破壊。 ※1 しかる後残った人々を集め、氷河期が終わりまたかつての様な栄華を築くため地球を脱出。長い旅に出た。 その後彼らは子を産み、育て、そして死んでいった。そして地球の年数でいう紀元2700年、地球へと戻ってきた。 だが、そこには極寒の氷河期を生き延び、進化しかつての彼らと同じように地球で生活している彼らの言う地球人類がいた。 彼らは驚くと同時に、地球人類の生命力そしてかつての彼らとほぼ同レベルの科学力を持つ地球人類に感心し、統率者の意向で友好のための使者を送った。 しかし・・・あろうことかその使者が地球上で消息を絶ち、生体反応が消えたのだ。 彼らはどよめきたった。あるものは地球人に殺されたと嘯き、またあるものはそれに呼応するかのように地球人類を滅ぼすべきだと主張した。 無論、統率者も地球人類に使者の行方を尋ねたが、帰ってきたのは知らぬ存ぜぬの一点張り。 いよいよもって地球人類殲滅が声高に叫ばれるようになり、間もなく地球への攻撃が開始された。 紀元2701年、地球人類は彼ら先住民族を「ナムリア」と呼称、ここに地球の居住権をかけた闘いが始まった・・・。 ※1 この時完全に破壊しきれなかった端末などが遺り、後世にオーパーツとよばれたりした アキラ・レイシャ ディオ・S・オルドナーブ? ロキ・ラグナ? ナギサ? イアキス・アーシェラ? ロック・ズール? キキ・ジール? ミザール・オスト ???? +ネタバレ注意 グレーデン兄妹や神崎珊瑚、如月一姫・双葉姉妹が元々生きていた時代では、ナムリアによる侵攻によって地球軍は壊滅寸前まで追い込まれており、地球人類の生き残りをかけた最終決戦にて暴走した時流エンジンにより、以下の7名は過去へと飛ばされることになる。 ○ラウル・グレーデン ○ミズホ・サイキ ○フィオナ・グレーデン ○ラージ・モントーヤ ○神崎珊瑚 ○如月一姫 ○如月双葉 ・・・だが、大規模な暴走だったため他にも転移している人物がいるという話も・・・?
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スパロワ名簿----S第二回放送までの参加者名簿 S第三回放送までの参加者名簿----S第四回放送までの参加者名簿---Sゲーム終了までの参加者名簿 6/5 【スーパーロボット大戦OG】 ●テンザン・ナカジマ/○ラッセル・バーグマン/○ラトゥーニ・スゥボータ ○ラミア・ラヴレス○リオ・メイロン/○リュウセイ・ダテ ○リョウト・ヒカワ 1/1 【スーパーロボット大戦OG2】 ○マイ・コバヤシ 1/1 【スーパーロボット対戦α】 ○イングラム・プリスケン 1/1 【第2次スーパーロボット対戦α】 ○ゼンガー・ゾンボルト 7/5 【第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~】 ●アラド・バランガ/●アルマナ・ティクヴァー/○クォヴレー・ゴードン ○ゼオラ・シュバイツァー/○セレーナ・レシタール/○トウマ・カノウ/○バラン・ドバン 3/3 【スーパーロボット大戦A】 ○アクセル・アルマー/○ヴィンデル・マウザー/○ラミア・ラヴレス 1/0 【スーパーロボット大戦R】 ●ラージ・モントーヤ 1/1 【スーパーロボット大戦D】 ○ジョシュア・ラドクリフ 2/1 【スーパーロボット大戦C3】 ●フェルナンド・アルバーグ/○フォルカ・アルバーグ 2/2 【機動戦士ガンダム】 ○アムロ・レイ/○ギレン・ザビ 2/1 【機動戦士Zガンダム】 ○ヤザン・ケーブル/●カツ・コバヤシ/○パプテマス・シロッコ 1/1 【機動戦士ガンダムZZ】 ○ハマーン・カーン/○マシュマー・セロ 2/2 【機動武闘伝Gガンダム】 ○東方不敗 マスターアジア/○ウルべ・イシカワ 1/1 【新機動戦記ガンダムW】 ○ヒイロ・ユイ 2/2 【機動戦士ガンダムSEED】 ○キラ・ヤマト/○ラウ・ル・クルーゼ 2/1 【魔装機神】 ●シュウ・シラカワ/○ミオ・サスガ/○プレシア・ゼノサキス 2/2 【グレートマジンガー】 ○剣鉄也/○ボス 1/1 【ゲッターロボ!】 ○流竜馬 1/0 【真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ】 ●ジャック・キング 3/3 【鋼鉄ジーグ】 ○司馬宙/○司馬遷次郎/○イキマ 2/2 【大空魔竜ガイキング】 ○ハヤミ・ブンタ/○ハチロー 1/1 【超電磁マシーンボルテスⅤ】 ○プリンス・ハイネル 1/0 【闘将ダイモス】 ●三輪防人 2/1 【超時空要塞マクロス】 ○ロイ・フォッカー/●柿崎速雄 2/2 【マクロスプラス】 ○イサム・ダイソン/○ガルド・ゴア・ボーマン 2/2 【トップをねらえ!】 ○タシロ・タツミ/○副長 1/1 【冥王計画ゼオライマー】 ○木原マサキ 1/1 【マシンロボ クロノスの大逆襲】 ○バグ・ニューマン 1/0 【メガゾーン23】 ●B・D 1/1 【ベターマン】 ○ベターマン・ラミア 2/2 【機動戦艦ナデシコ】 ○テンカワ・アキト/○ホシノ・ルリ 2/2 【新世紀エヴァンゲリオン】 ○碇シンジ/○惣流・アスカ・ラングレー 2/2 【電脳戦記バーチャロン】 ○チーフ/○イッシー・ハッター 1/1 【フルメタル・パニック!】 ○相良宗介 1/0 【ラーゼフォン】 ●一色真 67/55